ロカ(と知人)の日常

美少女ゲームの批評、創作等

『ホシトミ』とかいうライター志望者

タイトルの通りです。

 

 

私にはとある親友だと思っている人がいます。

その人はペンネームを『ホシトミ』と名乗る人です。

 

 

ホシトミ氏(以下、氏)も私と同じく『ビジュアルノベルシナリオライター』という夢を持っています。氏はまだ実績(というか作品)こそないですが、私なんかに比べたら非凡だなと言わざるを得ません。

 

 

そもそも私には文章能力が……ですから(現役で受けたセンター国語の点数は鉛筆転がして解いた方がマシまである)、厳しいんですよね。どんなに書いたところで私には学がないものですから…

 

 

一方の氏は私から見て、

【普通ではない発想力】と、【(私から見て)まともな文章能力】があると思います。

 

 

氏は現在、某アーティストのとあるMV付きの曲(長さはちょうど三分らしい)とジャケ画だけを参考に、総文字数15~20万字程度の美少女ゲームのシナリオを書いているらしいです。氏はその曲を創作中にずっとループ再生しているそうで、『数百時間は聞くことになるねぇ~』と意気込んでいました(てか某アーティストさんから「ノー!」って言われたらどうするんだ!)。

 

 

そんな事を気にせず、『ただ書くんだ!』と意気込む氏。

『この作品を完成させてから、大作を書き切るんだ!』

 

 

そんな氏はとにかく発想力が普通じゃないです。

 

『海辺でのあの描写はほんま泣ける…

 ねーちゃんは、個人的に嫁にしたいな!』

 

と会食の場で言われても「???」としか…

 

それでいて、氏が席を立っている間にスマホの検索履歴をこっそり見てみたら、なんか漢字ばっかりで、よく見ると某省庁の資料(創作に必要なやつ?)が並んでいて…

「いや、その曲だけ聞いてその検索履歴になる!?」

 

大分おかしいです。

 

 

 

文章能力は…ちょっと見せてもらいましたが私に比べたらはるかにマシだと思います。

そもそも私に文章能力を判断する力はないので…一応まともには見えますね(苦笑)

 

 

SNS等では何も発信しない氏。

私と同じく独学で1人自室で文字を打ち、良いアイデアが浮かべば1人でニヤニヤすると自嘲気味に語る氏。

 

 

いやー、キモいです。

でもキモくないとダメなのかも…

頭のネジがいくつか飛んでいるからこそ、ああいう発想がポンポンと生まれるのかもしれません。

 

 

 

だからこそ

「早く作品を発表しろよ!」と思わずにはいられません。

ですが氏も私と同じでつい一年程前から本格的に創作しようと決められたそうで、『まだまだ勉強中だよ』との事です。

氏も私と同じく勉強に重きを置いているのでしょう。

 

 

 

なので、私ロカは氏と比べたら凡人です(さっさと働け!)。

将来的に私名義で作品が出る可能性は0とは言えませんが、『ホシトミ』から出る可能性の方が遙かに高いと思います(如何せん私は氏に比べたら凡人です)。

 

氏の今後に私は陰ながら期待しています。

 

 

 

 

 

ちなみにホシトミ氏が私の事をどう思っているか知りません。

ですが私は氏を親友だと思っています!